電話での診察と処方箋発行(オンライン診療)を受けてみた(2020年4月)

コロナウイルスに関連して、電話での診察と処方箋発行(オンライン診療)を受けました。

 

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電話での診察と処方箋発行

想定してなかった問題

処方箋の有効期限が4日間のまま記載されていました。それを書留で受け取ってから、処方箋を薬局にもっていかなければいけません。今回は、たまたま最初の配送で書留を受け取ったので問題ありませんでしたが、これが遅れると4日間を過ぎてしまいます。

 病院によっては、薬局に直接FAXするところもあるようです。

通常の診察は?

通院して、各種検査をしたのち、医師の診察とエコーを受けています。

その結果をもとに、薬の量を調整して処方箋を受け取っています。

 

実施手順

病院の代表番号に電話をかけ、診療科に転送されました。

診療科の受付で、

  処方箋の受け取り方や支払い方法の確認を受けました。

   その中で、診察券番号、氏名、生年月日、住所の確認がありました。

  保険証の確認はありませんでした。

そののち、主治医につながりました。

 状態確認の後、次回の予約等を行って、終了です。

 

所要時間は10分程度でした。

処方箋は窓口受取りか書留しか選べないため、書留にしました。

支払は、振込です。

 

事前に心配だったこと

予約日の予約時間に電話をかけるまで、電話での診察ができるかどうかわからない仕組みでした。

そこでダメだと言われたら、「当日の間に病院に来てください」と事前の問い合わせで言われていました。

また、ホームページにはこの説明が書かれておらず、事前に電話で問い合わせをしなければなりませんでした。

 

検査なしで薬の量を決めることにも不安があります。最近、分量が変わることが多かったので特にそう感じます。しかし、各種条件を鑑みて、今回は電話での診察をお願いしてみました。

 

次回はどうする?

次回はコロナウイルスが収束していなかったとしても、検査間隔があきすぎてしまうため、診察に行かないといけないと考えています。

 

感想

事前に心配はありましたが、ほぼ問題なく行うことができました。

電話では、焦っていたのか、想定していた質問を一つし忘れてしまいました。

対面の方が、落ち着いて話はできると思います。

 

参考

www.mhlw.go.jp